上巳の節句 桜餅

  • 2019.03.03

五節句の一つ・・・上巳の節句(ひな祭り)  (^^♪ あかりをつけましょ ぼんぼりに・・・♪ なつかしい~思い出です。 ひな祭りの行事食は、ちらし寿司(ばら寿司)、小鉢物は(ワケギぬた)、汁物は(はまぐりのすまし汁)。そして、ひし餅、 甘酒、桜もち・・な~んて!昔の思い出の一つです。  桜の花便りが、ちらほらとし始めると、食べたくなる和菓子の一つ「桜もち」、春の季語でもあります。 「桜もち」には、 […]

ばら寿司

  • 2019.02.25

ばら寿司は、岡山県の郷土料理として江戸時代に「一汁一菜令」の倹約令のなかで発生した庶民の「一菜」の一つである。   それが、日本各地で家庭料理として今に作られ、「ひな祭り」などの祝い事に多く食べられている。 「ばら寿司」とは、酢飯に細かく切った魚介や干し椎茸などの乾物類や野菜類などの食材を「バラバラ」にして混ぜ混み「一菜」「一品」として供された。たくさんの具材が食べられ、栄養のバランスよい料理であ […]

ワケギぬた

  • 2019.02.20

こどもの頃は「ぬた」の味わいと見た目が苦手でしたが、齢を重ねてくるうちに、その滋味が身体に沁みてくるようになりました。「ぬた」の語源は、ヌルヌルした感じが沼田に似ていることからついた名で、ドロリとした味噌が沼田を思わせるのかもしれません。古くはヌルヌルとした和え物をすべて「ぬた」といい、また地域により味噌以外に「粕ぬた」「豆ぬた」などもある。福岡の郷土料理「ぬたえ」は「ぬたあえ」が訛ったものである […]

旬の味覚 牡蠣

  • 2019.02.11

海に囲まれた日本には、およそ25種類のカキが獲れる。47都道府県の半分くらいはカキの養殖をしている。その中でも広島県、宮城県、岡山県などは多く生産している。カキには肝機能を助け疲労回復効果が期待できる。また貧血予防にも。さらに亜鉛・タウリンが含まれているので風邪の流行る時期には摂りたい食品の一つである。 「カキを食うのも花見まで」などと、どこかで聞いたことがあると思います。貝類の食中毒に注意を促し […]

でべら料理の楽しみ方 1)大根なます

  • 2019.02.04

尾道特産品の「でべら」には、いろいろな楽しみ方がある。炙ってさいて「酒の肴」に。しっかりと叩いて炙ってたれ付けの「つけ焼き」に。それを「白ご飯のおとも」とか「お茶漬け」に。しっかりと叩いて衣をつけて「てんぷら」に。また、しっかりと叩いて炙って刻んで「なます」に。「でべら」は乾燥食品(保存食)だから、手間を惜しまず、先人たちの工夫で培われた、作り置きのおかずの一つにあげられる。 その一つ、「なます」 […]

冬の尾道水道

  • 2019.01.24

尾道水道に吹く寒風、時折、冬陽が射してくる。この頃が、一年のうち一番静かな尾道かもしれない。この尾道水道に昔は渡船が7航路あったけど今は3航路になった。わずか3分のフェリー乗船だが何か惹かれてしまう。 雁木に寄せる波も緩やかで静かな尾道水道に春を待っような桜の花芽もふくらみ始めている

魚卵の味わい

  • 2019.01.18

魚卵は(魚の卵巣や精巣)濃厚でねっとりとした旨みが特徴的。それらは多くの栄養素を(ビタミンA、B群、亜鉛、銅などのミネラル)含み、抗酸化作用や免疫力向上など期待される一方、コレステロールも豊富である。魚卵には、地域性や高級度が分かれ道でその加工のしかたも塩漬、醤油漬、煮付などがある。ご飯によし、酒の肴によし・・・ 

尾道のでべら

  • 2019.01.09

「でべら干し」は冬の風物詩の一つにあげられます。「でべら」は鮮度の良い「たまがんぞうびらめ」を処理し、寒風や湿度などの気象条件で作られるこの土地ならではの産物です。 「でべら」「でびら」と呼び名は色々とあります。  では、おいしい食べ方をご紹介します。 先ずは、「金づち」で骨が砕ける程度に軽く?たたきます。1.骨が砕ける程度にたたくと、「身」が白っぽくなります。2.それを炭火かガス用網焼きでサッと […]

尾道のお雑煮

  • 2019.01.04

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 お正月といえば「お雑煮」ですね。所変われば「お雑煮」も変わる。郷土料理の中でも「お雑煮」がとりわけ、その土地の風土や文化を色濃く出しています。ここ尾道は「アナゴ」が「メイン」ですが、尾道の地域によっても「メイン」は変わります。我が家の「お雑煮」の「ルーツ」をたどれば案外、面白いかもしれませんよ。

師走の支度には少し早いけど・・・

  • 2018.12.03

「どらねこ」です 12月に入り、頼んでいた「地のアナゴ」が手に入ったので早速、備長炭をいこして旬のアナゴを焼きました。辺りは、イイ匂いに満ち満ちて…「ねこ」たちはウロウロとして「どらねこ」と「ねこ」のにらみ合いです。尾道の冬支度?師走支度?は昔はいたるところから、「焼きアナゴ」の匂いが匂ってきたものですが、最近は、炭をいこして焼く人は、めっきり減りました。尾道の風物詩がだんだんと消えていくのを感じ […]

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